2019/01/30 オーダー 純白のお花たちにブルーがアクセントのウエディングブーケ フローリストの山中淳子です。 去年の年末のお話。 ご依頼くださったのはそれよりも半年ほど前のことです。 数十年前に結婚しお子様もずいぶん大きくなられたお客さまで、 『結婚式も写真も何もしなかったので、年末に写真だけはおさめておきたいなと思って。撮影の時のブーケや髪飾りなどお願いできますか?』 とのことで、喜んでお受けさせていただきました。 ブルーがお好きとのことで、ポイントにきれいなブルーのお花を入れることにしました。 形は、定番の一つである丸いドーム型の“ラウンドブーケ”。 純白のバラをふんだんに使わせていただきました。 横から見ても美しくなるように、白い麻のブーケ台を使いふんわり優しい雰囲気に。 ブルーは今シーズンの新色のソーダーブルー。 水色とも真っ青ともまた違った美しいブルーです。 グリーンは少しシャビー感のあるアーティフィシャルのアイビーを使いました。 あまり光沢のあるアイビーだと浮いちゃって、本物であるプリザーブドフラワーと合わなくなるのでそのあたりはこだわりポイントでもあります。 新郎様の胸元に着けるブートニアもお揃いに。。。 ウエディングブーケの場合、出来る限り、お客様の理想のブーケに添えるようお打合せをさせていただいています。 その為製作期間を1か月以上いただいています。 お衣裳が決まりましたら、それに合わせてブーケを・・・という流れが理想的です。 ご相談は無料で賜っておりますので、お気軽にご相談ください。 ☜click!!! LINE@もございます。 お教室案内やイベントのお知らせなどをお届けします。 ご予約なども簡単にできますので、ぜひご登録ください。 ID jbr9915v